デジタルアドバンテージ(Build Insiderや@ITのWindows Insider/Insider.NET/System Insider)向けの原稿を執筆する際には、こちらのサンプルテキストから必要な編集タグをコピー&ペーストして記述すると、編集者とのやり取りがスムーズになります(本ページはその出力サンプルです。※サンプルテキストの編集タグで表現できない要素は、例えば「★(どうしてほしいか)文章★」のように明示していただければ、編集時やHTML制作時に編集者が最終的なタグ付けを行います)。
なお、Wordで執筆する場合、次のようなWord機能をそのまま使って表現して構いません: 赤色などのテキストの色付けや、黄色い蛍光ペンによるテキストの背景色付け、太字、斜体(※非推奨)、下線(※非推奨)、取消線、フォントサイズ、箇条書き、インデント、左寄せ/センタリング/右寄せ、表。そのほか、ハイパーリンクと脚注も使えますが、これらは操作しないと見えない要素なので、編集段階で編集タグによるテキスト表現に置き換えます。※指定可能なフォントサイズは、標準サイズ(Word上では10.5/11)、+1サイズ(12)、+2サイズ(14)、+3サイズ(16)、-1サイズ(10)、-2サイズ(9)、-3サイズ(8)。
また、Markdownに慣れている方は、こちらのMarkdown向けの書式(※gihyoなどの他媒体向けにも極力同じように執筆できるように「Markdown to Inao - naoyaのはてなダイアリー」の拡張書式を参考にしています)で原稿を執筆するのがお勧めです(原稿を編集する段階で、編集者が上のメニューから[Markdown向け変換サービス]を使って通常の編集タグに変換します。筆者の方も、事前の確認作業などで使う必要があればご自由にお使いください)。
段落冒頭の字下げは、手動で全角スペースを入れてください。
改行は、そのまま改行になります。
段落にするには、空白行(=何の文字もない空行、もしくは1つ以上の半角スペースやタブのみが含まれる行)を入れます。
テキスト装飾としては、「重要(<strong>タグ)」と「インラインコード
」に対応しています。
「単なる太字」にしたり、「文字を赤く」したり、「蛍光ペンマーカーで黄色の背景を指定」したりできます。キーボードキー(後述)の例えば「Enterキー」(<kbd>タグ)を明示したりもできます。
※本文やリスト中で番号を書きたいときは、1、2、1、2、a、b、A、Bのように書いてください。以下はその例。
A 項目の説明をする
B 項目説明2。→Aへ。
インラインで画像はのように埋め込めます。画像ブロックは以下のとおり。
以下は、コードブロック、表ブロック、引用ブロック、コラムブロックの書き方。
|
|
2行目以降はコードの説明になる(省略可能)。
表タイトル1 | 表タイトル2 | 表タイトル3 |
---|---|---|
行タイトル1 | セル内容1-1 | セル内容1-2 |
行タイトル2 | セル内容2-1 | セル内容2-2 |
2行目以降は表の説明になる(省略可能)。
引用です引用です引用です。
引用です引用です引用です。
コラム囲みの本文。画像や箇条書きも記入可能。
本文コラム本文コラム本文コラム本文コラム。
コラム内でも重要などが使えます。
脚注*1の書き方。
*1 ここに説明を書く。
*2 明示することもできる。
数式ブロックにはタイトルは不要です。
\[ <TeX記法を用いて数式を記述> \]インラインでは \( <TeX記法で数式を記述> \) してください。
※参考:TeXの書き方「Qiitaの数式チートシート - Qiita」